ラピタは、ビスマルク諸島から西ポリネシア(フィジー・トンガ・サモア)へと広がった 島嶼拡張の文化複合です(前1600〜前500年ごろ)。歯状文(デンタテ)土器、黒曜石と貝の交換網、そして外洋航海の知識が結び付いて、島から島へと新しい生活圏が開かれました。
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ラピタ文化:太平洋拡張の跳躍台|ラピタ土器と墓制の要点