【旅行ガイド編】ドラマの風景が目の前に!鉄の王キム・スロの故郷・金海を歩く

釜山から日帰りで楽しめる黄金のウォーキングルートをまとめました。

「なぜ金海には、日本とそっくりの遺物が多いの?」 「神功皇后や継体天皇と、この街の意外な関係って?」実際に街を歩く前に、ぜひ読んでいただきたいのがこちらの記事です。 文献が残っていない「空白の4世紀」に、日本海を挟んで何が起きていたのか。 ドラマ『鉄の王 キム・スロ』の世界と日本のルーツが重なる瞬間のロマンを、3分で解説しています。

釜山からわずか30分!「金海軽電鉄」でタイムトラベル

  • 金海へのアクセスは、驚くほど簡単です。
  • 出発点: 釜山地下鉄2号線「沙上(ササン)駅」
  • 乗り換え: 「釜山-金海軽電鉄」に乗り換え
  • ポイント: この電車は無人運転。一番前の席に座れば、金海の街並みを見渡すパノラマビューが楽しめます!

鉄の匂いとロマンを巡る「半日ウォーキングコース」

駅から徒歩圏内に主要スポットがギュッと集まっています。この順番で回るのが、歴史の理解を深めるベストルートです。

国立金海博物館

  • 所要時間:90分
  • ここをチェック!:倭(日本)に送られた「鉄の鎧」の実物

2階の展示室には、日本の古墳から出土したものとそっくりな装飾品や武具が並んでいます。「あ、これは歴史解説編で読んだ『繋がり』の証拠だ!」と、答え合わせをするのが最高に楽しい瞬間です。

大成洞古墳群

  • 所要時間:45分
  • ここをチェック!:空白の4世紀を語る王たちの墓(丘の上の絶景)

博物館のすぐ隣にある、なだらかな丘。ここがかつての王たちの眠る場所です。丘の上からは金海の街が一望できます。1500年前、ここから海が見えた時代に、日本の船がやってくるのを王たちが眺めていた……そんな妄想が捗るスポットです。

首露王陵

  • 所要時間:30分
  • ここをチェック!:キム・スロ王が眠る聖地と「二匹の魚」の紋章

街の中に突如現れる、キム・スロ王の大きな墓所。門の梁に描かれた「二匹の魚」の紋章。これはインドのアユタヤからやってきたとされる王妃・許黄玉のルーツを示すと言われ、当時の国際交流の深さを物語っています。

金海で味わうローカルグルメ

歩き疲れたら、地元の活気を感じるグルメで休憩。

  • 金海伝統市場: 首露王陵からすぐ。安くて美味しい「パッカルグクス(小豆うどん)」や、揚げたてのホットクが楽しめます。
  • テジクッパ: 釜山・金海エリアに来たなら外せません。スタミナ満点の豚肉スープで、旅の疲れも吹き飛びます。

旅をよりスムーズにする「3つのコツ」

  • T-moneyカードを準備: 釜山の地下鉄と同じカードで軽電鉄も乗れます。チャージは忘れずに。
  • 月曜日は要注意: 国立金海博物館は月曜日が休館です。計画を立てる際は気をつけて!
  • 歩きやすい靴で: 古墳群の丘を歩くので、スニーカーがベストです。

結び:1500年前の「親戚」に会いに行こう

歴史を知ってから訪れる金海は、ただの観光地ではなく、特別な場所に変わるのではないでしょうか!!さあ、次の韓国旅行は、釜山から少し足を伸ばして「鉄の王の聖地」へタイムトラベルしてみませんか?