Gシリーズは、時代ごとに世界と日本を同じ1枚の地図で見るためのルールです。G1〜G7に分け、各ページで地図のレイヤー(表示の層)をオン/オフして流れをつかみます。
G1〜G7(時代の区切りと日本の対応)
G1(〜前300)先史 | 出アフリカ/旧石器/新石器 / 日本:縄文〜前300 |
G2(前300–710)古代前期 | ヘレニズム〜ローマ/秦漢〜隋唐前半 / 日本:弥生・古墳・飛鳥 |
G3(710–1185)古代後期 | イスラーム勃興/唐末〜宋前期 / 日本:奈良・平安 |
G4(1185–1600)中世 | 十字軍〜大航海前夜 / 日本:鎌倉・南北朝・室町・安土桃山 |
G5(1600–1868)近世 | 大航海後〜産業化前 / 日本:江戸 |
G6(1868–1945)近代 | 産業化・帝国主義〜世界大戦期 / 日本:明治・大正・昭和前期 |
G7(1945–現在)現代 | 冷戦〜グローバル化 / 日本:昭和後期・平成・令和 |
地図の見方
記号(アイコン)だけを共通化し、 レイヤは各地図の主題(記事のまとまり)に合わせて設計します。各地図の左側「レイヤ」パネルを見てください。
◯ 遺跡(一般)/● 古墳(個別)/◎ 古墳群 |
★ 都城・首都・政権中心 |
🕓 更新日:2025年9月15日