勉強する環境はかなりお手軽
勉強する環境は、昔では考えられないほど身近で、お手軽です
パソコンは必要ですが、教材に関してはスクール以外の選択肢でお試しできます
勉強方法のパターンは、気になることを見つけたらまずはYouTubeです
エンジニアYouTuberの方々が、有益な情報をたくさん発信して下さっています
また、さまざまな神ブログを参考にさせていただいています
もっと深く知りたくなると、Udemyで教材を探します
教材を買う時はいつもUdemyのセールです
セールは頻繁にあります
定価で買うことはありません😅
初めての時はビックリしましたが、定価20,000円くらいのコースでも1,000円代で買えます。
またコースにもよりますが、講師の先生が無償で内容を追加して下さることもあります
こちらの本を読んで『無形資産』という言葉が頭に浮かびます
個人的体験
ITに壁を感じる
その壁がITリテラシーなのでしょうか
概念のようなものとか、セキュリティー、だとか、使ったことのないものに対する拒否感や怖さみたいな感覚
また、わからない言葉を調べても実際に使ってみないと感覚として理解できない悲しさを何度となく味わいました
わたし自身がアナログで、ITリテラシーも低く
パソコン操作では戸惑うことが沢山ありました
最初はターミナル(パソコンの黒い画面)に圧倒されましたが
「習うより慣れろ」と心掛け、徐々に壁が低くなるのを実感しました
エラーで画面が真っ赤になっても、諦めなければなんとかなるで、なんとかなっています
なんとかしようとする自走力がつきます
「なんとかなる」が口癖です!!
記憶力など能力的な問題
検索できない時代なら、私のような能力のないものには手も足も出なかったことでしょう
でも、記憶する必要はなく、検索すればなんとなります
嬉しいことは本当に数知れず、列挙するとキリがないですが
- オープンソース(ソースコードが公開されていて誰でも使える)
- 車輪の再発明はしない(すでにあるものを利用する)
などの言葉が大好きです
いちから作らなくても利用できるんです😅
最後に
どうしてWebを勉強するのかというと
頭の体操にもなるし、便利なものを上手に『利用させていただく』ためって気持ちが大きいです
そして利用できたことを、必要な人に伝えられるといいな〜と思います
自分勝手に解釈しているかもしれませんが、オープンソースの理念が大好きです。
この理念は『発明をみんなでシェアすることで技術が発展し、その結果、全ての人の役に立つ技術が生まれる』というものです
例えば、Linux(MacやWindowsと同じカテゴリーのOS)はオープンソースソフトウェアの一例で、全世界で広く使われて、開発には世界中の多くのプログラマが貢献しています
Linuxは誰でも無料で利用したり、カスタマイズしたりすることが可能です
企業は自社の技術や発明を秘密にして、競争優位を保ちますが
オープンソースは知識を共有し、全ての人が利用できるようにすることで進歩します
宣伝や広告は毎日自然と目にします…が
本当に必要なものはこちらから探さないと、お知らせはしてくれません
自分に必要な物を見つけたり探したり、作ったりが手軽に出来る能力があると快適になると思うのです
上手く利用でき、そして伝えたい、これに尽きると思います
世界規模の情報システムである「Web」
世界中から情報を受け取り、誰もが情報を発信することができます