【WordPress ブロックテーマ自作⑥】フッターを組む|ヘッダーと同じ要領でできる!

前回はヘッダーを組みました。フッターも構造はまったく同じです。
「外側・内側・最内側」の入れ子パターンを思い出しながら、同じ要領でサクッと組んでいきましょう。

フッターの役割を整理する

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フッターに置くものを決める

フッターに置く要素は、サイトによってさまざまです。まずはシンプルな構成から始めましょう。

要素 ブロック 必要度
コピーライト 段落ブロック ★ 必須
サイト名 サイトタイトルブロック ★ おすすめ
フッターナビ ナビゲーションブロック ☆ あとから追加でもOK

今回は「サイトタイトル」+「コピーライト」のシンプル構成でいきます。ナビゲーションはコンテンツが整ってから追加すれば十分です。

ブロックテーマの強みは、あとからいくらでも変更できることです。まずは「コピーライトがある状態」を目標にしましょう。

ブロック構造を考える

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⑤で学んだ「入れ子」の復習

ヘッダーで使った「外側・内側・最内側」の3層構造、覚えていますか?フッターもまったく同じパターンで組めます。

フッターの構造イメージ

テンプレートパーツ(フッター)
└ 外側グループ(constrained)← 計算の基準になる親
 └ 内側グループ(全幅・背景色・テキスト色)
  └ 最内側グループ(コンテンツ幅・中央寄せ)
   ├ サイトタイトル
   └ 段落(コピーライト)

フッターならではの注意点

ヘッダーと1点だけ違うところがあります。サイトタイトルとコピーライトは横並びではなく縦並びでもOKです。レイアウトの好みで選んでください。

配置 使うブロック 見た目
縦並び グループ(デフォルト) サイト名が上、コピーライトが下
横並び 横並びグループ 左にサイト名、右にコピーライト

今回は縦並びで組んでいきます。

エディターで組んでみる

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構造が決まったら実際に組んでいきます。ヘッダーのときと同じ要領です。

フッターを開く

1

外観 → エディター → パターン → フッターを選択して開く

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左上の「リストビュー」アイコンをクリックして開いておく

外側グループを追加する

3

「+」からグループを追加する。選択肢が出たら一番左の「グループ」を選ぶ

4

リストビューで「グループ」が選択中になっていることを確認。右パネル「設定」→「レイアウト」→「コンテンツ幅を使用するインナーブロック」がオンになっていることを確認する

内側グループを追加する(全幅・背景色・テキスト色)

5

外側グループの中の「+」からグループを追加する。リストビューで外側グループの中に入っていることを確認

6

今回はサイトタイトルとコピーライトを左右いっぱいに広げる必要はないので、「コンテンツ幅を使用するインナーブロック」はオンのままでOKです。

7

ブロックの上に表示されるツールバーの配置アイコンから「全幅」を選択する

8

右パネル「スタイル」→「色」→ 背景にベーステキスト、テキストにを選択する
続けて「余白」→ 上下のパディングもあわせて調整しておきましょう。左右は外側グループの「コンテンツ幅を使用するインナーブロック」がオンになっているので設定不要です。

最内側グループ(縦積み)を追加する(サイトタイトル+コピーライト)

9

内側グループの中の「+」から縦積みを追加する。右パネル「設定」→「レイアウト」→「配置」→ 中央揃えを選択する

10

最内側グループ(縦積み)の中にサイトタイトルブロックを追加する

11

最内側グループ(縦積み)の中に段落ブロックを追加して、コピーライトを入力する
例:© 2026 サイト名

⚠️ リストビューで構造を確認しながら進めましょう。意図しないブロックの中に追加してしまった場合は、リストビューでドラッグして移動できます。

コードをコピーしてファイルに貼り付ける

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リストビューで一番外側のグループを選択する

2

リストビューの「グループ」の右側のをクリック → 「コピー」を選択する

一番外側のグループをコピーすると、入れ子になっている内側のブロックもまとめてコピーできます。

3

メモ帳などに貼り付けて内容を確認する

4

管理画面 → ツール(or 外観)→ テーマファイルエディター → parts/footer.html を選択する

5

コピーしたコードを貼り付けて「ファイルを更新」をクリックする

6

サイトを開いてフッターが表示されていることを確認する

💡 キリのいい間隔で、手元のファイルのバックアップもお忘れなく!
FTPでファイルをダウンロードするか、手元のファイルにもコピペしておきましょう。

私のコードの中身

<!-- wp:group {"layout":{"type":"constrained"}} -->
<div class="wp-block-group"><!-- wp:group {"align":"full","style":{"elements":{"link":{"color":{"text":"var:preset|color|white"}}}},"backgroundColor":"base","textColor":"white","layout":{"type":"constrained"}} -->
<div class="wp-block-group alignfull has-white-color has-base-background-color has-text-color has-background has-link-color">
<!-- wp:group {"style":{"spacing":{"padding":{"top":"var:preset|spacing|40","bottom":"var:preset|spacing|40"}}},"layout":{"type":"flex","orientation":"vertical","justifyContent":"center"}} -->
<div class="wp-block-group" style="padding-top:var(--wp--preset--spacing--40);padding-bottom:var(--wp--preset--spacing--40)">
<!-- wp:site-title /-->
<!-- wp:paragraph -->
<p>© 2026 サイト名</p>
<!-- /wp:paragraph -->
</div>
<!-- /wp:group -->
</div>
<!-- /wp:group -->
</div>
<!-- /wp:group -->

ヘッダーとフッターが完成しました。

入れ子ブロックの考え方さえつかめば、この先のテンプレートもすべて同じ要領で進められます。

次回はコンテンツを表示させましょう!!

💡 コードのコピー&ペーストの手順は同じなので、この記事以降は省略しますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おつかれさまでした 🍵

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