カテゴリー: 歴史ロマン
韓国時代劇の背景にある史実の深掘りや、日本の古代史を、物語として気ままに深掘りして「もしかして?」を楽しむノート。
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博物館で何を見る?──奈良時代、宝物は埋めずに蔵に残された
博物館で時代順に展示を歩いていくと、奈良時代のケースの前で、ふと違和感を覚えることがあります。 そこだけ、モノがきれいなんです。 古墳時代のコーナーは、土の色を…
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博物館で何を見る?──飛鳥時代、豪族は墓をやめて寺を建てた
6世紀の終わりに、日本で二つのことが同時に起きました ひとつは、巨大な墓が造られなくなったこと。 もうひとつは、日本で最初の本格的な寺が建ちはじめたこと。 この…
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仁王像のモデルはギリシャの英雄|ガンダーラでたどる仏像
東大寺の南大門に、あの二体が立っています。 上半身は裸。筋肉が盛り上がり、血管まで浮いている。片方は口を開け、片方は結んでいる。仁王(金剛力士)です。 日本のお…
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天部の仏像とは──大黒天も弁才天も、元はインドの神さま
七福神の顔ぶれを思い浮かべてください。 大黒天、毘沙門天、弁才天。この3人は、もともとインドの神さまです。仏教とは別の宗教、ヒンドゥー教の神でした。 お寺で拝ん…
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百済の武寧王はなぜ日本で生まれたのか|5世紀、倭と百済の100年
佐賀県の唐津から、船で20分。加唐島(かからしま)という小さな島があります。 周囲12キロ、人口100人ほど。特別な観光地ではありません。ところがこの島に、韓国…
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倭が朝鮮半島と深く関わった300年──鉄の交易から白村江まで
古代の朝鮮半島の話は、ややこしいです。 高句麗、百済、新羅、加耶。4つの名前が出てきて、同盟したり裏切ったり、そこに倭まで首を突っ込む。年表を見ても、頭に入って…
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ワカタケル大王とは誰か?|稲荷山鉄剣・江田船山大刀が語る5世紀の王
日本の古代史には、推理小説みたいな話がいくつかあります。 そのなかでも私がいちばん好きなのが、これです。 熊本で100年近く読めなかった文字が、埼玉から出てきた…
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博物館で何を見る?──旧石器時代、列島の入口は3つあった
私たちの祖先は、アフリカで生まれて、世界中へ広がっていきました。 日本列島にたどり着いたのは、その長い旅のいちばん端っこです。 東へ東へと進み続けて、これ以上進…
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年号を覚えなくていい日本美術の見方|注文主が変われば、作風が変わる
日本美術を見るとき、「これは○○時代の作品です」と言われても、正直よく分からない——。 飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町、桃山、江戸……。年号や時代名を覚えようとす…
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「謎の4世紀」に何があったのか──富雄丸山古墳と、海を渡った鉄の話
長さ、2メートル37センチ。 奈良市の住宅街のはずれにある丘から、そんな鉄の剣が出てきました。それまで日本で見つかっていた同じ種類の剣で、いちばん長いものが84…
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博物館で何を見る?──縄文1万年と、弥生600年で変わった日本
博物館の考古展示室って、正直むずかしくないですか。 土器がずらっと並んでいる。土偶がある。銅鐸がある。教科書で見たものだと分かるけれど、そのまま次の部屋へ──。…
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狗邪韓国とは? 弥生時代の日本と金海を結んだ海の玄関口
「弥生時代」と聞くと、稲作、銅鐸、卑弥呼あたりが浮かびます。「金海(キメ)」と聞くと、韓国の空港がある街、くらいでしょうか。 この二つ、実はまったく別の話ではあ…
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知識ゼロからの仏像入門——お寺めぐりが10倍おもしろくなる3つの視点
お寺や博物館で仏像の前に立って、「立派だなあ」で終わってしまう。ありがたい気持ちにはなるけれど、それ以上進めない。 でも、見るポイントを知っているだけで、目の前…
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【知識ゼロからの仏像③】仏像の時代はどう見分ける?——顔が違うのは、作り方が違うから
同じ観音さまなのに、お寺によって顔つきがまるで違う。 きつい顔、ふっくらした顔、生きている人のような顔。並べて見ると、本当に別人です。 これは時代の流行……とい…
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【知識ゼロからの仏像②】密教の仏像はなぜ怖い?——配置を知れば役割がわかる
京都の東寺や、高野山。あるいは密教のお寺の宝物館。 足を踏み入れると、たぶんこう感じます。 「怒った顔が多い」「顔や腕が多すぎる」「見たことのない仏さんばかりだ…
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【知識ゼロからの仏像①】如来・菩薩・明王・天——この4つがわかれば、お寺めぐりが変わる
お寺や博物館で仏像の前に立って、「立派だなあ」で終わってしまう。私はずっとそうでした。 でも仏さまの世界には、4つの階層があります。これを知っているだけで、目の…
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博物館で何を見る?──古墳時代350年、王はどう変わったか
「古墳時代」と聞いて、どんな時代を思い浮かべますか。 私はずっと、ぼんやりした印象しか持てませんでした。大きなお墓が作られた時代。埴輪が並んでいる。仁徳天皇陵。…
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伽耶から日本へ渡ってきたもの──古墳時代を変えた5世紀のはなし
以前、韓国の金海(キメ)にある国立金海博物館で、金官加耶(きんかんかや)という古代国家の展示をじっくり見てきました。鉄と焼き物で栄えた国です。 展示のなかに、金…
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昭顕世子と愍懐嬪姜氏|清の人質から帰国した夫妻の悲劇
朝鮮王朝には、世子でありながら王になれなかった人が何人もいます。その中でも、いちばん「あと一歩」まで来ていたのが第16代・仁祖(インジョ)の長男、昭顕世子(ソヒ…
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韓国時代劇が面白くなる!朝鮮王朝(李氏朝鮮)500年|王様・系図・時代背景まとめ
韓国時代劇を見ていると、「この王様は誰?」「この事件は本当にあったの?」「登場人物の関係がわからない」と思うことはありませんか。 李成桂(イ・ソンゲ)が高麗を倒…
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日本と朝鮮の近代年表|開国から日韓併合まで、世界史と横並びで見る70年
日本の開国が1854年、朝鮮の開国が1876年。その差は22年です。 同じ時期に、同じ西洋列強の圧力を受けた二つの国が、片方は列強の側に回り、もう片方は併合され…
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大院君と閔妃(明成皇后)の22年|朝鮮王朝最後の権力闘争
1866年、興宣大院君(フンソンテウォングン)は、息子・高宗の妃に「後ろ盾のない家の娘」を選びました。外戚に権力を渡さないための、慎重な人選でした。ところが、そ…
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純祖→憲宗→哲宗→高宗|勢道政治から明成皇后までの外戚政治
朝鮮王朝の後半を読んでいると、途中から王の名前よりも「○○氏」という家の名前が目立つようになります。安東金氏、豊壌趙氏、驪興閔氏──。 派閥政治が終わり、外戚が…
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正祖(イ・サン)|戦い続けた王の史実
名君として知られる正祖ですが、その人生は決して華やかなものではありませんでした。父・思悼世子は「罪人」とされ、自らは「罪人の息子」という重い宿命を背負って即位し…





















